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  ま、ま、まさか……、ま、ま、またか……。毎年恒例の秋の虎の失速。トラキチたちの悲哀悲喜こもごものことば集であるこの本は、発売と同時に「阪神がこてんぱんにアカンときこそ救われた」、「暗黒を乗り越える術がぎっしり詰まってる」、「阪神心身症の薬」と、トラキチさんたちにネットの掲示板やブログで話題になっています! 一部をご紹介しましょう。
 
 
(神宮で逆転負けした夜。阪神公式サイトの掲示板で) 
●こんな夜こそ、読みたくなる本。  
7章 阪神川柳より。  
「勝たぬなら 勝つまで待とう タイガース」   
 
(今期甲子園での最終戦が雨天中止になった日) 
●梅田で中止を知りました。あぁ〜〜〜あぁ〜〜 
しおしお、と新幹線で帰りました。 
でも愛知では知ることができない『阪神タイガースファン名言珍言集』をゲット。 
車中で笑いを堪えるのに苦労しました。 
 
(巨人との最終決戦後の夜に…) 
●失意の中、帰りの電車で、東京ドーム近くの書店で購入した「阪神タイガースファン名言珍言集」を読みながら帰りました。この本、今日みたいな日に読むとホッとする感じです。  
この本のおかげで、自分を見失わず、帰宅できました。  
皆さんもよかったらどうぞ。 
 
阪神ファンのみなさんのブログなどで 
●読みながら、「そうそう、そのとおり〜」って思いながらうなずいて、途中で泣いて(笑)、これは面白いっす。 
 
●マンガ以外の本で笑たん初めてやった。 
 
●「うわ〜わかるわかる」ってな具合に虎ファンの事を書いてありました。試合に負けた時とか癒しになるかも。 
 
●私は小学生からの大ファンなので、共感する内容続出のこの本に、夜中にも関わらず、次の日腹筋が筋肉痛になるほどゲラゲラ腹を抱えて笑うことになった。 
 何にもせずただ寝転がってぼーっとしながら健康的に腹筋を鍛えられる上に…、 
 
 つづきは、こちらをクリック!→この本の「号外!読者語録集」をアップしています。※PDFファイルで16ページ。開くのに少し時間がかかります。 
 
 この本は、「プロ野球をとことん面白くする人々―阪神ファン」に焦点をあて、彼らに取材や大量のアンケート調査を試みて、彼らの名言珍言を多数紹介しながら「なぜ負けても応援し続けるのか」「なぜ、阪神ファンはあんなに楽しそうなのか」「どうしてタイガースはこれほど愛されるのか」を追究したものです。 
 
 甲子園で周囲の観客のウケをねらったサービス精神満載の「面白ヤジ迷言珍言集」から「トラキチオヤジたちの遺言集」「ファンのキモチをつづった阪神川柳の傑作」まで、阪神ファンの名言、迷言、珍言を集め、彼らの「ものごとを面白く考える発想のチカラ」に迫ります。負けたらぼやきまくりほえまくり、勝ったら喜びを爆発させるトラキチのふくざつ〜なココロ模様を大公開!  
 
 さらには「生まれながらの阪神ファン」という、聖地研究の第一人者である宗教人類学者・植島啓司氏に、阪神ファンの誇りでもある「甲子園―聖地のチカラ」について寄稿していただきました。 
   
<目次> 
はじめに 人生はものごとを面白くしたものが勝つ 
1章 阪神タイガースは人生の縮図 
    2章 
      トラキチもうなる面白ヤジ迷言珍言集   
      ―球場に行くもうひとつのお楽しみ 
      3章 阪神名物・助っ人外国人列伝 
      4章 阪神ファンが溺愛した歴代選手たち 
      5章 猛虎魂の超英才教育 
      6章 トラキチオヤジたちの遺言集 
      7章 阪神川柳に見るファンのキモチ 
      8章 甲子園―聖地のチカラ   
      寄稿  猛虎魂会顧問・宗教人類学者 植島啓司 
      なぜ阪神が好きなのか あとがき風に
       
       
      豪華三大ふろくつき! 
      1.阪神ファン度チェックシート 
      
      2.初心者のための応援スタイルスタディシート 
      
      3.六甲颪(おろし)歌詞カード 
阪神ファンの幸せのヒミツ、発想のチカラを関西弁のこてこて面白ことばでお楽しみください! ちなみに、川柳も遺言も面白ヤジも、阪神が負けているとき、弱いとき、アカンとき、スカタンなときのほうが面白いです。はい。 
 
※「号外! 読者語録集」をご覧になるにはAcrobat readerが必要です。 
  
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  こりゃオモロイ! 発売前から重版! 
  
    
 
  ↑著者の猛虎魂会(もうこだましいかい)の正式名称は「無敵の我等ぞ阪神タイガース・猛虎魂会」。名が長い。ファン歴7年〜60年余のトラキチで結成する生涯トラキチの会で、会長は小社代表・朝日奈ゆか(この本を執筆編集しました)と、顧問は作家で宗教人類学者の植島啓司氏。「猛虎魂とは」と「巨人め」について語り出すと収拾がつかず、誰も人の話を聞かなくなるが、「‘85年バース原理主義」で意志統一ができている。 
  
   
  
   
   
  
    
  ↑2章の扉から。甲子園や神宮球場で聞く面白ヤジには爆笑。素人芸の極み。タダで聞かせてもろてありがとう。 
  
    
  ↑6章から。トラキチオヤジたちは、「甲子園に散骨してくれ」など阪神がらみの遺言を残す人が多い。人生は阪神とともにあり。 
  
  
    
 ↑好評! 「7章 阪神川柳に見るファンのキモチ」では、ファンから集めた川柳の優秀作品を公開。ほんまに阪神が好きなんやなぁとしみじみ思う…。 
  
  
  
                      
  ↑阪神がナニな時に思い出すのはいつもこのお方です。3章の阪神名物・助っ人外国人列伝では、「立派な」「ハズレな」「気の毒な」助っ人別にベスト3を発表! 
   
(c)イラスト/角慎作
   
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